涅槃仏で有名なワットポーをご紹介します！

こんにちは！ラクうま！おうち本格タイ料理スースーデリです。今日ご紹介させていただくのは、タイと言えばのお寺についてです。中でも涅槃仏で有名なワットポーについてご紹介させていただきます！

アユタヤ時代にラマ3世が建立。

涅槃仏（ねはんぶつ）が有名です。涅槃物とは、お釈迦様が亡くなる（入滅する）ときの様子を表現している像のことです。バンコクでは最も古い寺院であり、タイ古式マッサージの総本山ともいわれています。敷地内ではマッサージを受けることもできます。

有名なのは、足の裏で、タイ仏教の世界を表現する108つの絵 が描かれています。足裏には、貝殻を研磨してはめ込む「螺鈿細工（らでんざいく）」という技法が使われています。とても美しいので、一度は見る価値ありです。

だんだんと海外旅行もいけるようになってきましたので、ぜひタイに行った際にはワットポーで、涅槃仏の見学と、タイ古式マッサージを体験してみてください！